京都 ヨーガとお母さんの会 

会のお知らせと日常のヨーガを綴っています。

月と聖者

 夜、美しい月が輝いていました。

f:id:yogaokasan:20160224222128j:plain

 

月は太陽の光によって輝き、自分の力で輝くことは出来ません。

 

私が敬愛するインドの聖者トゥリヤーナンダも愛おしい女神マーを思い、瞑想によって近付く努力を続け、悟りを得てハートを至福で満たしておられました。

 

彼の神を思う驚異的なエピソードがあります。

糖尿病を患い身体の一部分が壊死しかけて手術を受けることになった時、彼は完全に心と身体から意識を切り離し麻酔なしで手術を受けたそうです。その時痛みはまったく感じなかったそうです。

 

普通ならショック死してもおかしくない鋭い痛みです。それを感じさせないくらいの女神マーへの思いと至福とは一体どんなものだったのでしょう。

 

純粋な歓喜(完全な至福)は誰もの中にあると言います。それを邪魔しているのはエゴと無知です。


トゥリヤーナンダのようにこの世の苦しみや痛みから解放される力が私たち誰もの中に備わっているそうです。

 

純粋な歓喜。

 

瞑想で彼のハートに近付いていくと、温かい優しいものが私のハートに流れ込んでくるのを感じることがあります。いろいろと悩むこともあるけれどいつかそれだけになれるように、これからもヨーガを深めていきたいと思いました。