京都 ヨーガとお母さんの会 

会のお知らせと日常のヨーガを綴っています。

静寂の時間

 お正月も終わって子供たちは学校が始まりましたね。

世間の休みの時期は私たち母親にとって逆に忙しい時期だなあと改めて思います。

嫁業だったり、母親業だったり(笑)。

 

ラーマクリシュナ(インドの偉大な聖者)が、ヨーガを志す家住者は時々一人になって静かな時間を過ごす必要があると言っています。家族と一緒にいる時間が多いとそれぞれの人の性格が密に交じり合うので、自分の心自体が巻き込まれて見えにくくなると感じます。

家族の中に常に神だけを見ることができれば幸せでいいのですけど、いつもそう穏便にはいきません。忙しさの中で身体も心も疲れていると欠点ばかり目についたり、怪訝な態度をとってしまったりすることがあります。

 

ヨーガの先輩が以前『深夜0時を回ると大気のプラーナ(気)が変わる』と言われていました。確かに0時を過ぎると、静寂の中内面に向かう集中度が増すのを感じていて、次の日に仕事がない日は0時を過ぎてからアーサナと瞑想をするようにしています(ちなみに瞑想する時間帯は世間が静まった夜中と明け方が良いと言われています。でも必ずしもそうでないといけないわけではなく、それぞれ生活リズムに合う時間を見つけるといいと思います)。

 

些細なことをきっかけにサイクルを崩してしまい、この一週間なかなかアーサナと瞑想に集中できなくて見ている世界があまりにも違いすぎてびっくりしました(笑)!!心が調っていないと本当に自分や人や環境を歪んだ視点で捉えてしまうのです。まるでど近眼のメガネをかけているように!!!

 

聖なるものに集中する時間は、透明な眼差しを与えてくれます。

アーサナと瞑想は本当に大切なものです。

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この世は絶えず変化を繰り返す夢のようなもの。

美しい夢だけを見るように。